倫敦橋からの風景

英国在住の黒執事ファンによるサイト。 英国ならではのコンテンツあります。

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ぼくの執事 EP 1

【ご注意!】

今回のヴィンセバテキストは設定かなり捏造してます!

ヴィンパパとその息子シエル君(4歳)そしてセバスチャンが出てくる
ラブラブホームコメディ(R-15?)です。(例によってレイチェルママはいませんw)

キャラの性格設定がとにかく本来と真逆ですw

ありえない台詞のオンパレードです。

かっこいいセバスチャンをお求めの方は決して読んではいけません!

読後のクレームはお受け致しませんので、キャラ崩壊バッチコーイ!な
お嬢様だけ以下の続きを読むからご覧下さいませ☆

vs13_20110720024505.jpg


ぼくの執事

EP 0

奥様の名前はセバスチャン(いきなりかよ・・・w)。そして、
旦那様の名前はヴィンセント。優しい美男で仕事の出来る男。おまけに伯爵。
その彼の息子はまるで天使のような愛らしさ。
2人は一見ごく普通のゲイカップルでした。
でも、ただひとつ違っていたのは。
奥様は・・・悪魔だったのです!


某所でごく普通に出会い、ごく普通に恋愛した2人は某所で見つめあっておりました。
「ああ、ヴィンセント!私と契約してください」
セバスチャンはヴィンセントの手を握り、精一杯声をしぼってお願いしました。
「セバスチャン、それはプロポーズなのかい?」
ヴィンセントはキュッと手を握り返し、優しく微笑みます。
「!・・・私としたことが、はしたなかったですね・・・」
セバスチャンの頬がほんのり赤く染まり、うつむいてしまいました。
「フッ、可愛いね。何を照れているんだい?」
「だって、私は悪魔ですから、あなたと普通に結婚できませんから・・・せめて・・・」
「分かっているよ。この英国では男との結婚も悪魔との結婚も認めていない」
「うっ・・・」
「泣かないで。ダーリン」
「ヴィンセント。では私と契約して下さいますか?」
「シー!いけない子だね、セバスチャン。それは、私が言う事だよ?」
「え・・・」
「悪魔のセバスチャンさん。私と契約していただけますか?
契約内容は、一生私と共に暮らし、私が死ぬまで添い遂げる事ですよ」
「死ぬなんて、そんな・・・」
「死ぬ間際に私の魂をたべれば、私はそれから一生貴方の中にいるんでしょう?」
「そうですが・・・」
「永遠に私たちは一緒だよ。なんて素晴らしいんだ!」
「ヴィンセント!ああ、契約いたしましょう。愛しい貴方と」
「愛しているよ、セバスチャン!」

そうして2人はめでたく契約を交わし、晴れて悪魔で夫婦となったのでした。


EP1

晴れて契約した2人は、ファントムハイヴのお屋敷に帰ります。
実はまだ旦那様の息子のシエル君には会った事のないセバスチャンは
緊張のご様子です。シエル君はまだ4歳。ゲイカップルについて理解できるはずもなく
2人は相談の上、セバスチャンはシエルの執事として同居することに決めました。
そしていよいよ、シエル君とのご対面です・・・。

セバスチャンは緊張のため、顔がこわばり、ごくりと唾を飲み込みます。
その様子をみたヴィンセントは、そっとセバスチャンの腰に手を回し
耳元で囁きます。
「君らしくないね。大丈夫、執事として息子に接するのは不自然ではないのだから」
「そうですが、もし嫌がられたらと思うと・・・」
「大丈夫だよ、きっとうまくいくよ。さあ、入ろう」

2人はシエル君が遊んでいる大広間へ向かいます。
「シエル!」パパが呼びかけます。
だいすきなパパの声が聞こえてシエル君は大喜びでパパの元へかけだしました。
「パパ!おかえりなさい!だっこして~!」
ヴィンセントは駆け寄って来たシエル君を抱き上げ、頬にキスをします。
シエル君も、パパの頬にチュッとして笑顔です。
「シエル。今日からお前のお世話をする人を紹介するよ」
「だあれ?」
パパに抱きかかえられたシエル君はセバスチャンの顔を見ます。
キラキラと輝くパパと同じ青いおめめにセバスチャンはイチコロです!
「セバスチャンとお呼びくださいね」
ちょっぴり強ばった笑顔で答えます。
「今日から彼がお前のママ・・・じゃなくて、執事だよ」
「わあい!」シエル君は大喜びです。
「ぼくの執事!」
セバスチャンは、執事、という言葉にチクリと胸が痛みます。
本当は愛するヴィンセントの子供ですから、自分も同じように親として
接したい。ですが、それはまだ時期尚早。ここはグッとこらえて
ニッコリほほえみます。
「坊ちゃん、よろしくお願いいたしますね」
ヴィンセントも、とりあえずシエル君がセバスチャンを歓迎した様子を見て
ひと安心しました。さっそく、セバスチャンは晩餐の支度に腕を奮い、
シエル君が喜びそうなメニューを作ってみました。おいしそうに食べてくれる
その笑顔に、セバスチャンも嬉しくなりました。食事の後は、シエル君を
お風呂へ入れます。ほんの少しぎこちない手つきでしたが、シエル君は
キャッキャッと楽しくはしゃいでセバスチャンに泡をつけて遊んだりしました。
そしてお風呂の後は、セバスチャンのお話をききながらすやすやと眠りました。

シエル君を寝かしつけた後、セバスチャンはヴィンセントの寝室へ
向かいます。ヴィンセントは、一緒にお風呂に誘いました。
バスタブに向かい合って入り、ヴィンセントはセバスチャンの肩にそっと
泡をつけて微笑みます。
「セバスチャン、どうだった今日は?シエルと仲良くできそうかい?」
「ええ、坊ちゃんはとても可愛らしくて・・・大好きです。でも・・・」
そう言うとセバスチャンはうつむいて口ごもりました。
「でも・・・?」
ヴィンセントは心配そうにセバスチャンを見つめます。
「執事として・・・お世話するのは、やっぱり、切ないです」
「セバスチャン・・・」
セバスチャンはキッとヴィンセントを見つめ叫びます。
「ああーーーーー!ママって・・・いや、パパ・・・?違いますね?
ああもう、とにかく執事としてではなくって、私は坊ちゃんに呼ばれたいです!」
ヴィンセントはクスクス笑いながら
「ママでしょ、貴方は。気持ちはママとしてシエルに接すればいいじゃない。
もう少し、シエルが俺たちの関係を理解できるようになるまで、我慢して?
ね、マーマ?」と、セバスチャンの頬にキスしました。
セバスチャンははっと我に帰り、頬を染めてはにかみました。
「ああ、私としたことが。ヴィンセント、大丈夫、分かってます。
気持ちはママとして、坊ちゃんのお世話いたします。いつかきっと・・・」
「セバスチャン、愛してるよ。今日は俺たちの新婚初夜だろう?
さっさと洗ってベッドに行きましょう、ね、ダーリン?」
「ヴィンセント・・・!」

kiss06_20110725201543.jpg


そしてさっぱりした2人はそのままベッドへ入りました。
「・・・それにしても、少し焼けるな。」
ヴィンセントはセバスチャンの体にのしかかり、意地悪い口調でつぶやきました。
「まるでシエルにも一目惚れしてるみたいじゃない、君」
「な・・・!ヴィンセント!そんな・・・」セバスチャンはあわてます。
そんな反応を見てヴィンセントはニッコリほほえんで、
「なーんてね。嘘だよ。嬉しいよ、息子のことそこまで想ってくれて」
セバスチャンはほっとしました。そんな様子もまた愛おしく、ヴィンセントは
ちゅっちゅっと軽く唇を重ねながらささやきます。
「愛しているよ、セバスチャン。俺のスイートハート」
「愛してます、私のヴィンセント。マイダーリン」
さらに深く舌を絡めて2人は長い長いキスを交わしました。

そうして2人はめでたく熱く激しい新婚初夜を迎えたのでした。

(続く・・・はずw)



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